「痛くないけど効果も無いよ」
3万円台で売られている冷感脱毛器「icelady」
痛くないという売り出し文句で人気のこの商品ですが、良い口コミが多すぎると思いませんか?
コチラの記事ではiceladyの真実を徹底的に晒します。
■この記事を読んで分かること
- iceladyで髭やVIOが脱毛できない理由
- iceladyの良い口コミ、悪い口コミについて
- iceladyのほかにも冷感脱毛器はあるよって話
iceladyは痛くない脱毛器
最大出力 :6J/㎠
照射範囲 :3cm²ほど
出力 ⭐⭐
信頼度 ⭐⭐
口コミ ⭐⭐⭐
効果 ⭐
照射範囲⭐⭐
iceladyは中国で生産されている光脱毛器です。
光を照射しながら、冷たいプレートで肌を冷やせるという特徴があります。
3万円程度で販売されているので手が出しやすく、痛みが少ないという利点からある程度の人気がある脱毛器になります。
光脱毛器の中では出力が強いほうですが、それでも脱毛器全体でみると出力不足が否めないため採点結果は50点満点中20点。
冷却機能がついているので、痛みが少ない
iceladyは家庭用の脱毛器の中では珍しく、肌を冷やす機能がついています。
冷たいプレートが、光を照射したときの熱を減らし痛みを減らす仕組みになっています。
脱毛時の痛みが怖い人、氷で冷やすのが面倒な人にうれしい機能ですね。
そもそも脱毛器としてのパワーが弱いので痛くない。効果も無い
iceladyは決してパワーが強い脱毛器ではありません。
もし冷却機能がついていなかったとしても、それほど強い痛みは出ないでしょう。
知人のiceladyを借りて太ももに使ったことがありますが、最大パワーでもほとんど刺激がありませんでした。
1週間くらい時間をおいても、その箇所に脱毛効果が現れませんでした。
冷却機能が付いていても、脱毛出力が弱いのでVIOや髭の脱毛には向かない
iceladyは冷やすことで痛みが抑えられる脱毛器。
決してパワーが強い脱毛器ではないので、髭やVIOのような毛根が太い毛には効果がありません。
髭やVIOのような太い毛を脱毛するには、14J程度の出力が必要とされています。
iceladyの最大出力は6J。とても勝てませんね。
痛みが怖い人は扇風機を使ったり氷を使えば痛みは十分に減らせる
脱毛の痛みが怖い人にとって、iceladyは非常に魅力的。
ただ、痛みを恐れすぎてパワーの弱い脱毛器を使っては本末転倒。
多少の痛みは、氷で冷やしたり扇風機を使ったりすれば和らげられます。
どうしても痛みが嫌な人は、麻酔クリームを使うという選択肢もあります。
iceladyの口コミと評判は結構良い
iceladyの良い口コミと悪い口コミをまとめました。
さっそく見ていきましょう。
満足している良い口コミ
デリケートゾーンに近い内腿の部分は色素沈着が激しいので、その部分の痛みも心配でしたが、全く問題ありませんでした。
良い口コミをまとめるとこんな感じ。
痛くなくて満足。ちゃんと使えて満足という声が多いですね。
肝心の効果については書かれていない口コミが圧倒的に多かったです。
脱毛器は長期間使用しないと効果がわからないので、これらの口コミを書いた人に効果があったのかは判断できません。
効果が得られなかった悪い口コミ
毛の生え方や密集しているのをサングラス越しでは見えない。
クールモードにしても照射部分が熱いので使えません。
個人的な感想としては安いけど使いづらいので継続使用はできない。
交換していただいた商品は全く照射できずで、shopから使い方のアドバイスをいただくも3つ目も不具合が起き、こんなに不良品が続くものかとガッカリです。
脱毛の実感ができないので星1つです。
レビューを書くとオマケがもらえるそうなので投稿します。
悪い口コミはこんな感じ。
レビューを書くとオマケがもらえるようですね。良い口コミが不自然に多い理由がよくわかりました。
悪い口コミを詳しく見ると、iceladyの実態が見えてきますね。
- 故障品が続く
- 効果が感じられない
- 良い口コミを量産している
- 照射部位がとにかく熱い。冷却の意味ない
使いたいとは思えない品質ですね。買わなくて正解。
痛みが怖い人は脱毛ラボの方がオススメ。怖くない人はトリアを選ぼう
痛みが怖い人向けの冷却脱毛器iceladyですが、ここまで読んだ方のほとんどが「いらね」と考えていることでしょう。僕もいらないです。
icelady以外にも、冷却機能が優秀な脱毛器は存在していますので、そちらを選ばれると良いと思います。
脱毛ラボの冷却脱毛器はこちらで解説しています。
痛みが強くても、とにかく毛を抜きたいというガチ勢の方にはレーザー脱毛器のトリアがおすすめ。
効果が強すぎて痛みが強いですが、抜けます。本気の人だけ使ってください。
レーザー脱毛器トリアはこちらで解説しています。